電動リール用バッテリーの持ち時間

山雀

2017年08月14日 12:11

先日の記事にある社外品バッテリーを使ってみたので書いてみます。

前回記事にコメントをいただいた大社でアオリさん、参考になれば幸いです。

下の写真の通り140cmの延長コードを利用しWB3500バッテリーはビニル袋に入れて防潮(防水)をしています。こうすれば洗う手間も省けてロッドを持つ手も軽いので。


今日はちょうど良いことに、お隣に本家DAIWA純正の2600バッテリをお持ちの方が居られましたので、色々と聞いてみました。

例えば太刀魚の場合、条件にもよるけどどれぐらいの時間もちますか?
 「おおむね昼過ぎぐらいまでは大丈夫なのでバッテリー2本あれば余裕で1日できている。」
 「だからその3500なら1本で1日できるかもね。」とのことでした。
この日の太刀魚の場合、水深60m~100m仕掛けの重さが150~190g、
仮にこれが鯛ラバで水深が同じなら仕掛けの重さは60g~110g程度なので、負荷としたら鯛ラバが少ないので単純に考えれば鯛ラバのほうがもっと長持ちするのかな?とも思います。
毎回落とすたびにデカイ魚をかけていれば話は変わりますが(笑)

自分の場合、90m回収なども思いっきりHiスピードで190gのテンヤ巻取りを繰り返し、釣果こそは大したことなかったですが、1日使う事ができました。途中で極端にパワー落ちという感じはなかったです。
(*下の写真内:BM3500は誤りで、正しくはWB3500です、大変失礼しました。)


魚探とか他の機器を接続しないのであれば、WB3500を2本持っていれば余裕で1日鯛ラバも太刀魚もできるように思います。バッテリーがコンパクトなので2本持っていても全然重くなく気にならないって凄くいいですよね。

よしWB3500をもう1本買おう!!(笑)


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