2017年08月03日
フォースマスター401 (電動リール)

どど~ん! 電動の波に飲み込まれ・・・・・
太刀魚ごときの為に大きな投資です。
「でもね仕方ないんです~、少し前にギックリ腰をやっているので体をいたわって無理がかからないように電動が必要なんですぅ~~」という言い訳は通用するのか???
とりあえずやっておくことがあります。純正のハンドル半径60mmを長いハンドルにすること。新たに買わなくともすでに持っているオシアコンクエスト301HG純正ハンドル、そして同じく301PGのパワーハンドルがあり、そしてこの前に安く買ったDRESSのハンドルも2つあるので70mm~90mmまで5mm単位で流用が可能です。どれを付けるか?そう、どれでも付けれます。
・・・・で試しに401純正の60mmから余りかけ離れてないオシアコンクエスト301PG純正ハンドル70mmへと換装してみました。10mm違うと全然巻き重りが違いますし、今まではこのPG70mmで釣っていたので違和感なく使えそうな気がします。(交換前と交換後の写真です)

ウワッ!! ダ、、、ダサイ!!! これなら純正の方が100倍イイっ!
今回の場合、ボディーがシルバーなのでゴールドのアームはメッチャ浮いてますね~(汗)
使い勝手は良くなると思うのですがセンスが疑われる成金趣味って感じ(笑)

う~ん。。。。。これは・・・・アカン!(笑)
それなら、DRESSの75mmのほうがまだマッチするかな?と思うので、やってみました。
こうやって、あ~でもない、こ~でもないと付け替えて眺めるのもまた楽しということで、実際に太刀魚狩りに行くまでは、机上で色々と組み替えたり、釣れるイメージを妄想したり、取説を見たりして楽しんでます。

アクセントに赤と金の2種類がありますが、こうなるとゴールドアームみたいな違和感は無く、許容範囲かと思いますし、あとは好みの問題のレベルに落ち着きました。
そして1本はオシアコンクエスト301HGへ付けることを考慮して、赤を残しました。

ヨシヨシ・・・・ これなら自分的には見た目もまずまずかな?というレベルになり、ハンドルも60mmから75mmとなって手巻きも更に楽になりました。
アクセントを金にしたければ、ナットの緩み止めプレートとハンドルノブだけを交換すればすぐにイメージを変えることができます。とりあえずはこちらの感じで使っていきたいと思います。
電動リールかぁ・・・・そう、電動といえばバッテリーが必要で、とりあえず用意しましたが・・・・
それはまた別のお話し (by王様のレストランより)