2017年09月25日
鯛ラバそしてヤズ
9月24日に釣りに行ってきました。
間もなく秋の収穫シーズンでお百姓をしないといけないので、次はいつ行けるかわからない、区切りの釣りですので姑息な手段で船長と駆け引きし(笑)
6人超なら他の船に乗るぞ!と脅し・・・・汗
偶然にも6人出船で鯛に向かいましたが懸念材料があって・・・・「それは最近鯛が厳しいって」

ここ最近は青物(ヤズ、ハマチ)のほうがアテになる・・・・だから保険としてジギングの用意も。
そして朝一は不発で、しばらくしてK君が肥えた鯛をゲット!しかし後が続かず。
途中ヤズもいるポイントで流し、ジギングもやってみたけど船中数本のみで自分はあたらず。
前回、前々回と青物では竿頭(笑)の私に何もアタらないとはどういうことだ?(汗)
そして鯛を追い求めて完全に山口県エリアまで(船長も初めて)足を延ばすも・・・・・不発。
今日はとにかくアタリがない、たまに他人がアタってもネクタイ色の傾向などに統一性もない。そうなると自分なりに色々と変えてみたりするけど、そのうちに完全に迷宮入りになってしまうのです。
じゃぁ自分はそうなった時にどうするかと言うと、「自分が気に入ったセッティングで、それを信じて迷わず自信を持って使う!」を実践しています。
過去に自分でやってて実績のあった色や形状(動き)など、これならイケルと自信を持てる組み合わせを信じて使うことです。
そして結果・・・・、それでアタりました。
「じゃぁ最初からそうしたら?」とも言えますが、その日その日の違いもあるし他人のアタった色なども参考にして、最初に簡単にアタる特徴や傾向があれば絶対にそれをやらない理由は無いので、最初は柔軟に頭から固執をしないことも重要だと思うのです。
そんな中で全体に渋く迷い込んだ時にこそ自分はその手を使って余計な迷いを持たないよう、(ここでは変な自信を持ち)しっかり巻きに集中するようにしています。
それとオカルトチックな事ですが、殺気を見せないこと(笑)
釣り人の皆さんなら経験ある方も多いと思いますが、不思議とそんな事ってありません?
来い来いと集中してて、ふと他の事に気が紛れた時にアタリが来るってこと意外とあるんですよね。
後述する今日の鯛の初アタリもそうでした。同船者がかけたのを知り気がそっちに行った直後に・・・。
まぁ鯛は数匹の群れでいるから偶然かも知れませんが(笑)
・・・・で、引き潮が出始めたので結局はいつもの愛媛の広いエリアに戻って流し、そしてやっと同船者にアタリがありドラグ音が響き渡る!「あ、いいなぁ~」と言っていると自分にも待望の鯛のアタリが!!
「来た来た・・・」本アタリでガッツリ合わせて久しぶりのやり取りをして40cm程の鯛をゲット!
もちろん遠近法を駆使してもらって60級に見えるよう撮影(笑)

同船者はまだやり取りしてて、上がったのが74cm?のデカイ真鯛でした。ナイスフィッシュ!
しかしその後は続かずで・・・・・
最後にダッシュ島周りで最後の青物狙い、そこでやっと自分もヤズをゲット!
そして最終最後の時間に近い頃、ワンピッチで誘い、そろそろ落とすつもりで最後のワンピッチで手を止めてルアーを止めるとガツンとアタリが来て、すかざず合わせロッドが曲がったまま停止!次の瞬間ジャーとドラグが出て、「ウォ!デカイ!」と思った矢先に「フッ」と外れました。
「くやしい~、間違いなくハマチ以上のサイズやったのに~」
船長もその合わせから起きた事をバッチリ見ていたようで、「今のはデカかったね」と。
もう一度だけ流してもらい、残念ながらそれでストップフィッシュ。

結局、自分は鯛1枚とヤズ1本の貧果に終わりました。(泣)
しかし厳しい中で久しぶりの鯛のアタリを味わえたのでヨシとしなければネ・・・・。
でも・・・・デカかったのバラして正直なところ悔しいです(笑)
間もなく秋の収穫シーズンでお百姓をしないといけないので、次はいつ行けるかわからない、区切りの釣りですので姑息な手段で船長と駆け引きし(笑)
6人超なら他の船に乗るぞ!と脅し・・・・汗
偶然にも6人出船で鯛に向かいましたが懸念材料があって・・・・「それは最近鯛が厳しいって」

ここ最近は青物(ヤズ、ハマチ)のほうがアテになる・・・・だから保険としてジギングの用意も。
そして朝一は不発で、しばらくしてK君が肥えた鯛をゲット!しかし後が続かず。
途中ヤズもいるポイントで流し、ジギングもやってみたけど船中数本のみで自分はあたらず。
前回、前々回と青物では竿頭(笑)の私に何もアタらないとはどういうことだ?(汗)
そして鯛を追い求めて完全に山口県エリアまで(船長も初めて)足を延ばすも・・・・・不発。
今日はとにかくアタリがない、たまに他人がアタってもネクタイ色の傾向などに統一性もない。そうなると自分なりに色々と変えてみたりするけど、そのうちに完全に迷宮入りになってしまうのです。
じゃぁ自分はそうなった時にどうするかと言うと、「自分が気に入ったセッティングで、それを信じて迷わず自信を持って使う!」を実践しています。
過去に自分でやってて実績のあった色や形状(動き)など、これならイケルと自信を持てる組み合わせを信じて使うことです。
そして結果・・・・、それでアタりました。
「じゃぁ最初からそうしたら?」とも言えますが、その日その日の違いもあるし他人のアタった色なども参考にして、最初に簡単にアタる特徴や傾向があれば絶対にそれをやらない理由は無いので、最初は柔軟に頭から固執をしないことも重要だと思うのです。
そんな中で全体に渋く迷い込んだ時にこそ自分はその手を使って余計な迷いを持たないよう、(ここでは変な自信を持ち)しっかり巻きに集中するようにしています。
それとオカルトチックな事ですが、殺気を見せないこと(笑)
釣り人の皆さんなら経験ある方も多いと思いますが、不思議とそんな事ってありません?
来い来いと集中してて、ふと他の事に気が紛れた時にアタリが来るってこと意外とあるんですよね。
後述する今日の鯛の初アタリもそうでした。同船者がかけたのを知り気がそっちに行った直後に・・・。
まぁ鯛は数匹の群れでいるから偶然かも知れませんが(笑)
・・・・で、引き潮が出始めたので結局はいつもの愛媛の広いエリアに戻って流し、そしてやっと同船者にアタリがありドラグ音が響き渡る!「あ、いいなぁ~」と言っていると自分にも待望の鯛のアタリが!!
「来た来た・・・」本アタリでガッツリ合わせて久しぶりのやり取りをして40cm程の鯛をゲット!
もちろん遠近法を駆使してもらって60級に見えるよう撮影(笑)

同船者はまだやり取りしてて、上がったのが74cm?のデカイ真鯛でした。ナイスフィッシュ!
しかしその後は続かずで・・・・・
最後にダッシュ島周りで最後の青物狙い、そこでやっと自分もヤズをゲット!
そして最終最後の時間に近い頃、ワンピッチで誘い、そろそろ落とすつもりで最後のワンピッチで手を止めてルアーを止めるとガツンとアタリが来て、すかざず合わせロッドが曲がったまま停止!次の瞬間ジャーとドラグが出て、「ウォ!デカイ!」と思った矢先に「フッ」と外れました。
「くやしい~、間違いなくハマチ以上のサイズやったのに~」
船長もその合わせから起きた事をバッチリ見ていたようで、「今のはデカかったね」と。
もう一度だけ流してもらい、残念ながらそれでストップフィッシュ。

結局、自分は鯛1枚とヤズ1本の貧果に終わりました。(泣)
しかし厳しい中で久しぶりの鯛のアタリを味わえたのでヨシとしなければネ・・・・。
でも・・・・デカかったのバラして正直なところ悔しいです(笑)