まだ早いみたい。

山雀

2018年08月22日 07:01

この日は太刀魚調査する予定でしたが、前日に太刀魚狙いで出た船からの情報によると、サイズが小さく数も出ないとの事で急遽予定を変更して鯛と青物に。

しかし潮の緩い回り合わせゆえ、鯛のアタリがなかなか無い。
まず私のファーストフィッシュはアコウ(キジハタ)


アコウを2匹、その後やっと強いアタリと引きがきたけど、みょうに鯛と違う感じ。その正体は大きなホウボウでした。


なんか外道ばかりですが高級魚の嬉しいゲスト達。

本命の鯛のアタリといえば、たい焼きサイズのチャリコが三回ありましたが、バレました。(どっちみちリリースするから外れてよし)

最終ポイントに入りました。
底に張り付いた青物が映っているとの事で、ジギングタックルでシャクリ誘います。
すると最初の誘い上げ直後のフォール中にジグが止まったもののハリがかりせず。しかし底から青物を剥がし活性を上げた!
やはりすぐに他の方に釣れました。でも自分はアタラナイ。ジグの挙動が合ってないかもとタックルを替えてみたら一発でアタリました。


やはり着底前のジグの挙動が変わったことが良かったかも。
次もすぐにアタリがきました。
ハマチと格闘中ですが隣の方が記念撮影してたので便乗して後ろに写っています。(笑)



結果、アコウ2匹、ホウボウ1匹、ハマチ2本で鯛は0。
特に悪いとも言えないけど、あまり納得することはできない釣りになりました。
次こそは太刀魚調査釣行したいなと思います。



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