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山雀
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ずいぶんと遠ざかっていた釣り、それが餌釣りではなく疑似餌釣りに戻るとは・・・・
エギでアオリイカを釣ることから始まり、ゆくゆくはショアジギングにてブリを釣ってみたいと願う土佐「幻の山雀うどん」従業員。最近は瀬戸内海での船釣り(鯛・ハマチ・太刀魚など)に通っています。2015.9.27松山沖で86cm7kgの真鯛をGET!
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2014年11月14日

エギにブラックライトを当ててみた。

太刀魚釣りのジグにも蛍光テープや蛍光物を埋め込んだものもあり、使う直前にライトを当てるとよく光る。太刀魚には暗い時や深い水深で効果があるような気がするのだが・・・・・どうだろう?

そういえばイカ釣りのエギにも目玉やカンナの付け根のテープなど光るものがある。
そこで先日購入したヒートラインカッターに付いているブラックライトをエギに当ててみたら面白いことに気が付いた。

まずは通常のエギを少し暗い所に置いて撮影
エギにブラックライトを当ててみた。


次にブラックライトを当てて撮影してみた(可視光の青色成分があるので全体が青く見えます)
エギにブラックライトを当ててみた。


ごらんのように主に黄色く見えている色などは蛍光インクが使われていることがわかりました。
紫外線が見えるという魚類には、こんなに光って見えているのかも知れませんね。

人間が見ているエギやジグと魚やイカが見ているエギやジグは全く違って見えているということは間違いないと思います。だから人間の主観でこの色がいいとか悪いとかは実際にはわからないと言えるでしょう。すべては結果をもとに考察していくしかないと思います。
とりあえずアピール系でやってみて・・・・とかいうのは経験に基づく教えだったりもするでしょうが、人間から見て目立つからということも含まれているのだろうなと思います。

もっとも手っ取り早い方法は・・・・・魚やイカに聞け!(笑)



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